7/11/2021

M5Stack Basicとsigfoxモジュールで遊ぶ

 



利用ケース:

遠く離れた半屋外で、温度データを、定期的に、遠隔で、監視したい。

と、何の前触れもなく始まる当記事ですが、備忘録として。

使うオモチャ:

  • M5Stack Basic
  • M5Stack Sigfoxモジュール
  • SPI接続熱電対入力モジュール
  • そのへんのブレッドボードとジャンパワイヤー
マイコン書き込みはArduino IDEを使います。

遊び方:
  1. オモチャを適当につなぐ(テキトーではないのが重要)
  2. 熱電対の入力をHEXにしてSigfoxクラウドに定期送信するコードを書く
  3. Ambientでグラフ化する
困ったこと:
  • クラウドにデータを送信するとき、温度表示がおかしくなる
送信されるデータに問題はないが、表示が負数になったりするので
M5Stackの液晶を見てると不安になる程度で、実影響は今のところないです。

Sigfoxは3回リピテーションするということなので、送信のタイミングで
表示がおかしくなるのは間違いないです。ノイズ?
https://www.kccs-iot.jp/service/


Ambientでグラフ化するとこんな感じで見れます。

たのしいですね。



3/11/2018

光回線にして2か月

光回線に変えてからもうすぐ2か月が経とうとしています。
まずは、ケーブルから光に変えてどれくらい高速化したか、
数字で見てみましょう。



もちろん、上がケーブル、下が光回線です。
なぜもっと早く変更しなかったか、というくらいスピードが出ています。
ただ、IPv6オプションを適用しての速度なので、適用していない場合、
目も当てられない速度です。

西日本でNTTの光回線を利用する場合、IPv6オプションを適用するか
否かで快適さが雲泥の差になります。これは要注意です。
回線そのものはオプションが利用可能であっても、
肝心のプロバイダがそれを許していなければ意味がありません。

MAP-EかDS-Lite方式のIPv6接続サービスを提供しているプロバイダから
選定してくと今のBIGLOBEになりました。

F-ZEROにBIG BLUEという惑星がありますが、今思えばBIGLOBEは
一文字違い、案外に自分に合っているのかもしれません。

高速サービスを利用するためには、それにあったルータを用意する必要が
あります。プロバイダから月500円程度で借りるか、市販のものを
買うかです。

私は後者を選びました。
今のところ使えるルータは、バッファロー製とIOデータ製のものがあります。
まず初めにバッファロー製を買いました。評判が良くないメーカーですが、
機能、処理速度は良いです。ただ、途中から接続が切れることが多発したため、
IOデータ製を買い足しました。しかし、これは失敗でした。

価格はIOの方が安いです。後から買い足す分が安かったのは幸いでした。
ただ、値段相応であり、機能は最低限、速度も遅いです。

F-ZEROに関わる人間として、スピードは神の次に大切なので、
バッファロー製に戻しました。そのとき、気合を注入するため、
誠心誠意のファルコンパンチを与えました。

するとどうでしょう。
私の拳は少々痣ができましたが、
それからの接続不良は無くなりました。

スプラトゥーン2、マリオカート8DXともに
オンラインプレイは快適です。

相手の回線がどうあがいても○ソなのは置いといて
とりあえず、及第点です。

最後に、ネット回線の変更は10月から翌年1月末までに
行うと色々な特典が付き、節約につなげることができます。

キャッシュバックに目が眩み、無暗に代理店から申し込むのは
お勧めしません。公式から申し込むのが比較的安全です。

2018年の4月末まで、WEB光もっともっと割が利用できます。
ただし、新規の人のみ。転用は不可。
※ただ、この割安なキャンペーンも上記期日を以って終了するようです。
その後のキャンペーンは特に魅力を感じません。

BUFFALO WXR-1900DHP3
IO-Data WN-AX1167GR2

買ったIPv6対応ルータは上記の2機種です。
また不具合などあったら、日記に書きます。