6/17/2012

テリーのワンダーランド3Dの地方限定配信とか

 今回は「ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド3D」の話。

初代モンスターズから14年経って、3DSでリメイク版が先月末に発売されました。
ジャギジャギなDQMJ2(P)のグラフィックから割りと見れる絵になった今作。
やりはじめは遠くがぼやけて見える(仕様)のが不快で仕方ありませんでしたが、
2週間くらいやっているうちに慣れました。

今作はDQMJ2(P)から1日10体限定でモンスターを連れてこれるのですが、
面倒な4体配合なヤツらを配合するのに重宝しています。また、SPスキルを付けて
連れて来れたりするので弱小モンスターがダイヤモンドスライムスキルをつけていたりします。
「対戦相手から見ると、何でこいつが自動HP・MP回復するんだ」っていう感じに。

プレイ状況としては最後までストーリーを進め、あとはモンスターをコンプするのみ。
初代はローカルでそれが可能でしたが、いつからかタイトルにあるように地方限定配信とか
あるのでそう簡単にコンプはできないようです。

会社でも自分を含め4人ほど同ソフトで遊んでいるので休みの日にプレゼント配信を
受信しにいったりと、いい大人が子供みたいに遊んでいます。しかしながら、
配信エリアに行くと中年が結構居たりするので別にどうということはありません。

すれ違いも地方ながら1日だけで30件集まって、割と同ソフトが売れているんだなと
感じました。ちなみに、配信エリアのTSUTAYAは完売していました。

すれ違いの勝利数が一定になるとスペシャル対戦となり、カンダタファミリー等が出てきます。
私の場合、見るからにおぞましい「カンダタレディース」というのが出てきて、
残念ながら負けてしまいました。 仲間にできなかったのが残念。

これは先週の土日の話でその時のパーティは以下の通り。

黒竜丸(究極配合) ダイヤモンドスライム・くろくかがやくやみ・竜のひざけ
竜王(+60くらい) ダイヤモンドスライム・くろくかがやくやみ・最強ブレス・プリンス
キングスペーディオ(+40くらい) キング・プリンス・クイーン

上2体がジゴスパークやブレスを連発するので割りといけるんじゃないかと思ってましたが、
回復役の神獣が開始早々メガンテをしたりと笑わせてくれる始末。
(ダイヤモンドスライムスキルはどっちかというと100連戦の扉向けかな。
攻撃力アップSPを付けてゴリ押しパターンでも良かった。)

今回、メガンテ(ザキ系効果)がメタル系に効くところが意外。
それ以外にも最強クラスの体技等(空裂斬やグランドネビュラ、獣王激烈掌)を
使えるようにするとターン行動不能(眠り、マインド、混乱など)がおまけでついてくるので
運ゲーになっている感が否めません。そういう意味ではスマブラXのすっ転び要素に通じる。

有人対戦で一発逆転ができるよう、そういう仕様にしたと思うんですがね。
酷いのは、3回行動できるモンスターでも3回連続“強者のよゆう”が発動したり。

最後に究極配合について。
今作では+100になるように同モンスターを配合するとSS+ランクの究極配合モンスターを
作ることができ、耐性や行動回数など1段階能力値をあげることができます。
他にはメタルボディにできたりと。

昨日究極配合したダイヤモンドスライムのメタルボディを強化し、超ハードメタルボディに
したわけですが、これがどの程度使えるのか今後見ていこうと思います。

次の投稿には全然違う話をしてると思いますけどー。