7/11/2021

M5Stack Basicとsigfoxモジュールで遊ぶ

 



利用ケース:

遠く離れた半屋外で、温度データを、定期的に、遠隔で、監視したい。

と、何の前触れもなく始まる当記事ですが、備忘録として。

使うオモチャ:

  • M5Stack Basic
  • M5Stack Sigfoxモジュール
  • SPI接続熱電対入力モジュール
  • そのへんのブレッドボードとジャンパワイヤー
マイコン書き込みはArduino IDEを使います。

遊び方:
  1. オモチャを適当につなぐ(テキトーではないのが重要)
  2. 熱電対の入力をHEXにしてSigfoxクラウドに定期送信するコードを書く
  3. Ambientでグラフ化する
困ったこと:
  • クラウドにデータを送信するとき、温度表示がおかしくなる
送信されるデータに問題はないが、表示が負数になったりするので
M5Stackの液晶を見てると不安になる程度で、実影響は今のところないです。

Sigfoxは3回リピテーションするということなので、送信のタイミングで
表示がおかしくなるのは間違いないです。ノイズ?
https://www.kccs-iot.jp/service/


Ambientでグラフ化するとこんな感じで見れます。

たのしいですね。