利用ケース:
遠く離れた半屋外で、温度データを、定期的に、遠隔で、監視したい。
と、何の前触れもなく始まる当記事ですが、備忘録として。
使うオモチャ:
- M5Stack Basic
- M5Stack Sigfoxモジュール
- SPI接続熱電対入力モジュール
- そのへんのブレッドボードとジャンパワイヤー
マイコン書き込みはArduino IDEを使います。
遊び方:
- オモチャを適当につなぐ(テキトーではないのが重要)
- 熱電対の入力をHEXにしてSigfoxクラウドに定期送信するコードを書く
- Ambientでグラフ化する
困ったこと:
- クラウドにデータを送信するとき、温度表示がおかしくなる
送信されるデータに問題はないが、表示が負数になったりするので
M5Stackの液晶を見てると不安になる程度で、実影響は今のところないです。
Sigfoxは3回リピテーションするということなので、送信のタイミングで
表示がおかしくなるのは間違いないです。ノイズ?
https://www.kccs-iot.jp/service/
たのしいですね。